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Deborah Ann DeSnoo

デボラ・アン・ディスノー

プロデューサー・映画監督・舞台演出家・脚本家・女優

日本語に堪能な人材。

東京、LAに拠点を置き、インターナショナルに活動する映画監督、脚本家、プロデューサー、そして女優、更に映画、ビデオ、イベントなどエンタテインメント全般を手がける株式会社PLUG-INの代表取締役でもある。 DeSnooは、日本国内でも舞台演出家として多数の受賞歴を持つベテラン演出家であり、その業績を認められ日本語で演出できる初めてのプロフェッショナル外国人演出家として、日本演出者協会に推薦されメンバーとなった。アメリカ国内ではDGA(全米監督協会)とWGA(全米脚本家協会)、THE ACADEMY OF TELEVISION ARTS AND SCIENCES の一員として、映画産業のメッカ、ハリウッドの中枢でプロフェッショナルとして活動している。 20年来、日米両国のエンタテインメントの第一線で活躍するハリウッドでも稀有の人材であり、屈指の「知日派」として特別な地位を築いている。

DeSnooは、そのキャリアを女優としてスタートさせ、脚本、演出、出演までこなすマルチタレント。その精力的かつハイレベルな活動に注目した劇団NLT、劇団民芸をはじめとした日本の著名劇団の依頼で、演出や人材育成に携わりその手腕を発揮し1989年から主催してきた俳優育成のワークショップでは、延べ10000人以上が参加している。 1984年から30作以上の舞台、TV番組に出演、同時に多数のオペラや舞台、イベントを演出し、シンポジウムでの講演を行ってきた。

1997年には朝日新聞やTV朝日の主催でサーカス&ミュージカル「ドリーム・エンジェル」の脚本、構成、演出を手がけ、半年で50万人を超える観客を動員した。

自ら翻訳したアニメーション「銀河の魚」では数々の賞を獲得し、また、代表的な日本昔ばなし10作を、DeSnoo自ら選び、英語に翻訳したものが、キングレコードよりアニメーションシリーズとなって発売されている。 2003年春〜2004年、日本国内で独自の活動を続けるジャズバンド「ラブ・ノーツ」の番組である「JAZZ LOVE NOTES PREMIUM」(2年シリーズ)にレギュラー・ゲストとして出演、好評を博す。本作品は、BS日本TVで現在ON AIR中である。

これらDeSnooの活動をTBSが「我が愛、Tokyo」という1時間のドキュメンタリー番組で紹介した。

85年からは、映像制作にも乗り出し「Tales of Meeting and Parting」ではセカンドユニットディレクター、プロデューサーを務め、アカデミー賞にノミネートされる。その後AFI(American Film Institute/ アメリカ映画協会)のフェローシップで、女流映画監督の登竜門であるD.W.W(Directing Workshop for Women)を数千倍の倍率を突破して獲得し「Corporate Warrior/ 企業戦士」を脚本、監督、制作する。本作品はアメリカではもとより、日本国内及びワールドワイドで公開され、当時、世界語となった「KAROSHI/過労死」とあいまって多大な反響を獲得した。

また、ビデオパッケージでも、講談社/ディズニーのために「人魚姫」のアニメーションをはじめ「カロリーヌと仲間たち」(TDK)など多数の作品シリーズを監督する。

2002年より2年以上の歳月をかけ制作されたドキュメンタリードラマ・シリーズ「JAPAN; Memoirs of a Secret Empire〜もののふたちの記憶〜」では、エグゼクティブプロデューサー、監督、脚本を担当した。本作品は、アメリカ公共放送局PBSを始め、ヨーロッパ、オセアニア、アジアとワールドワイドで公開され各国で高い評価を受けた。また2004年IDA(国際ドキュメンタリー協会)賞にノミネートされ国際的にレベルの高い作品として認知された。

現在、「SKELETONS IN THE CLOSET」(NHK、PLUG-IN、PLUG-IN2、国際共同制作)監督、プロデュース、脚本担当として参加。また、1年にわたり俳優とともに即興を繰り返し、シーン作りと役作りをより深めて脚本を作成。それをもとに撮影を行う実験的な作品「KOKORO(仮題)」の制作も同時進行で行っている。